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医師 監修
美容家 監修
「日本の健康寿命を
延ばしたい」
私たち一般社団法人日本女性煌き推進協議会は、
医師・美容家達により立ち上げられた団体で、
ダイエットを通じ
「日本の健康寿命を延ばす」活動をしています。
2024年12月8日(日)
\日本初/
ダイエットコンテスト開催
エントリー受付中!!
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ダイエットを頑張る目標を探してる!
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9割の人が知らない残酷な現実。
医学が発達し、日本人の平均寿命が長くなってもほとんどの人が死ぬ直前まで健康で長生きしているわけではありません。実は、平均寿命とは別に「健康寿命」というものが存在し、男性なら約9年、女性なら約12年、不健康なまま生きながらえなければならないのが今の日本の現状なのです。
健康寿命が尽きてしまうと、本人が病気などによって苦しい思いをするだけではありません。 看病や介護をする家族にまで肉体的・精神的に負担をかけてしまいます。 また医療や、介護にかかる費用負担も大きくなってしまうでしょう。 病気を患った本人に十分な備えがなければ、経済的にも家族に頼らざるを得なくなります。
《参考文献》
厚生労働省 健康寿命の令和元年値について.
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000872952.pdf
肥満によるリスクは?
日本人の死因は「老衰」を除いたトップの疾患に対して、最も多く誘発する原因の一つに、【肥満】が挙げられます。糖尿病、高血圧、脂質異常症高尿酸血症とそれが進行して起こる痛風、狭心症・心筋梗塞、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、脳梗塞、月経異常・不妊、腎臓病、睡眠時無呼吸症候群、ひざ・股関節・背骨・手指などの関節の障害も、肥満との関連が強いことがわかっています。
また、内臓脂肪が増えると、血液を固まりやすくして出血を防ぐPAI-1(パイワン)が過剰になり、血栓(血のかたまり)ができやすくなります。血栓が増えたり、糖尿病や高血圧によって血管の動脈硬化が進行すると、心臓や脳の血管が詰まって、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしやすくなります。
《厚生労働省「人口動態統計(確定数)」/2022年》
国立がん研究センターの大規模な調査の結果では、閉経後に起こる乳がんは、肥満との関連が「確実」とされました。大腸がんと肝がんでは、肥満との関連が「ほぼ確実」とされています。また、子宮内膜がんと閉経前の乳がんでは、「肥満と関連している可能性がある」とされています。
【肥満】からのリスクとして認知症につながりやすいこともわかってきています。内臓脂肪が多い人は動脈硬化が進行しやすく、それによって脳梗塞を起こし、脳血管性認知症を発症することがあります。それとは別に、アルツハイマー型認知症も発症しやすいと考えられています。
ダイエットにより、3~6か月で体重の3%程度減らすだけで、リスクの原因になる脂肪を減らすことができると考えられており、実際に血圧、血糖、コレステロールなどの値が改善することがわかっています。
《参考文献》NHK健康チャンネルで確かな医療・健康情報を
40・50代男性・60代女性が最も危ない…
厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、20歳以上の人の肥満の割合は男性33.0%、女性22.3%となっています。
年代別にみると、男性では40歳代が39.7%と最も高く、次いで50歳代が39.2%となっています。
一方、女性は高年齢層で肥満者の割合が高くなり、60歳代で28.1%と最も高くなっています。
<厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」/令和元年>
40代が「鍵」!!
老化現象のひとつに筋肉量の低下がありますが、筋肉量が低下すると、この基礎代謝が下がります。基礎代謝量は10代後半をピークに低下していき、40代を境に50代、60代でガクンと落ちていきます。
運動量が変わらないように見えても、年齢とともに太る人が多いのはこのためです。若いころと同じように食べ、飲み、生活習慣を続けていれば、どんどん太ってしまいます。
<サワイ健康推進課/カンタン健康生活習慣>より
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